介護施設管理者が語る,介護の営業を停滞させた原因は?

営業の停滞

 

最近は上昇気流に乗った感じがしているが、ここまで来るのに約2年かかった。

 

なぜ最初の頃は介護の営業で成果が出てなかったのか。

 

幾つかのことが思い返される。

 

「上昇気流に乗っているが、注意して自分を観察していないと見逃している。」

 

これは、螺旋階段を必死に上がって登っているイメージで考えてもらうと分かり易い。

 

螺旋階段を登っているとき上から見ていると、同じ場所をぐるぐるしているように見えるが、横から見ると確実に1つずつ上がっている。

 

しかし、登っている本人が俯瞰した眼を持って、自分を見つめていないと、それまでの努力を否定し、時には止めてしまう。

 

成果が出る前に結論を出してしまうのである。

 

 

「自分のために頑張る意識が強い。」

 

私も以前は、自分のために、という考えでいたのだが、ある時から突然力が出なくなった。

 

こんな時、家庭がある人は、家庭のため、と頑張れるのであろうが、私にはそれがない。

 

しかし、成果が出ていない時に、一生懸命頑張っているスタッフを見て、

 

「結果を出して楽しい職場にしなくては、スタッフに申し訳ない」

 

「楽しい職場にしなくては、今いるご利用者様が可哀そう」

 

との思いが自然に出てきて、営業を再開すると成果が出てきた。

 

「自分のため」ではなく「相手のため」「仲間のため」のエネルギーが思いが良い方へ導いたのである。

 

そこで思ったのは、若いうちは「自分のため」である程度いけるかも知れないが、

 

年齢を重ねてくると、「自分以外の人のため」の動機でないと、上手くいかないのではないだろうか、という事。

 

確かに、毎日のワークでさえも、1人での目標や願望より、周りを巻き込んだそれの方が心躍ることが多い。

 

介護業界は営業が嫌いな人が多いが、「何のためにこの営業をやっているのか」を深く考えることで発見することは多いかも知れない。

 

 

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