介護施設管理者が語る,つらい状況から自分を守るには

辛いこと

 

私の、他の施設にもいらっしゃると思うのですが、何かにつけて、小さなことにこだわり悪い方ばかり見てしまう御利用者様がいらっしゃいます。

 

そのご利用者様に対峙していると、この仕事に付く前の高齢者に対する尊敬の思いと、現実のギャップ、

 

そして、自分を守るために他の人にアドバイスしていたことを思い出しました。

 

 

昔考えていたこと。

以前この仕事を始める前は、人間は年を取るほどに丸くなり、人間的な趣が増していくものだと思っていました。

 

しかし、実際は、戦争中に生まれたにも関わらず、食事の好き嫌いが多く人もいらっしゃいますし、

 

人間として、理性的でいけないのに人に対しての感情の激しさが大きく、また、人に対しての憎悪がとても大きい人もいらっしゃいます。

 

しかも、同じ憎悪の感情や恨み言を繰り返し繰り返し。周りは閉口し、何と返答していいかわかりません。

 

対応は?

 

私達は、このような出来事に決して同情や共感をしてはいけません。何故なら、聞いている本人も感情に引きずられ、ひどいときには「かぶる」現象が起きて、聞いている本人がうつ病になってしまいます。

 

私達がすべきことは2つです。

 

1,「マイナスなことを言う人」は今、過去の現象を引きずってマイナスの感情を思い起こしているのです。

「まだ、味わい尽くしていない感情を味わっているんだ」と考え、黙って見守ってあげましょう

 

2,自分がそうなった場合の姿を客観的に見せてくれている、つまり、「貴方はこうなりたいですか」と天から問われている、とかんがえましょう。

そのうえで、どんなご利用者様や、不仲の職員がいても、自分だけは温かい言葉をなげかけてあげましょう。

 

介護職員や教職員、保育士など特に人と接する人には、「まず、自分を負のオーラから守って下さい」と伝えたいです。

*全ての人は皆「まんまる」です。そのように接すれば感情的にも引きずられることはなくなるでしょう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA